7.美の一時性・危険性について教える

【このカテゴリーの説明】

しかし、美は永遠の喜びであるといっても、誤解しないで欲しいのですが、永遠なのは美に対する感動であって、美そのものではないのです。

美はむしろ、もろくはかないもの、
「容色は花のごとく色あせる」「一番美しい花が一番早くしおれる」ものなのです。今を盛りの美女も、それに魅了される若者も、ともに銘記すべきコトワザでしょう。

また、美が幻想であることを暴くコトワザに
「美人というも皮一重」がありますが、美形の背後にあるものを見よ、という教訓です。

だが、はかない美には強い力があることも忘れてはなりません。
「美貌は牛よりも引く力が大きい」などのコトワザは、美の力の危険性を指摘しています。

【このカテゴリーに含まれる教訓テーマ】

  教訓17.  美は短命で、醜と隣り合わせ。

  教訓18.  美の力は強く、危険である。

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