遥かなる旅路  い た ど り 記

安 藤 邦 男

いたどり記の 由 来

わが人生を雑草の虎杖になぞらえているのは言うまでもないが、
同時にいたどるは辿るの古語であって、たどり来たりし半生を
たどり書きした自分史という意味も込めている。
 
 



























          
 はじめに   わが自分史の恩人たち
  
 序にかえて   自分史の入り口に立って
 
     遥かなる想い出           セピア色の久居
  夢をくれた玩具たち 
  若き日の読書 ― 空想から自意識へ、現実へー
  ぞっとする話(1)川遊び
  ぞっとする話(2)ロケット花火
  あだ名
  動かなかった時計
  ロマンの山 富士 
  怪我っぽい男
  
 われらが夫婦     飼い犬はどっちー婦夫随?の45年 
 ある朝のひととき
  妻の習性
  ヘビのとなりにイヌがいる
  減量作戦
  
妻の小さな奇跡体験     (1) もどってきた自転車
  (2) 姿なき救世主
  (3) 二本の糸
  (4) 息子が帰ってきた
 
 われらが家族         名前に 込める思い
  子供を叱る
 ワンス・イン・ナ・ブルー・ムーン 
  流行語に思う この景色ヤバイよ
  リンゴの実の落ちる先 リンゴのみの落ちる先
  親孝行か子供孝行か
    
  
われらが親族      サイパン島玉砕後日談 ― 「男たちの大和」を見て ― 
  素晴らしき5世代
 
 教育と学習の風景        風に舞う種子(1) ― 褒めたり、叱ったりー
  風に舞う種子(2) ― 説いたり、諭したり 
  誤解・誤訳もまた楽し
  トワイライト・スクール奮闘記
  英語とカルチャーショック
  カム・バック・ウェンディ!
 
  家庭生活のいろいろ                  物のいのち
  お節料理のない正月 
  自立の好機
  無病息災?の日々
  哀しき物忘れ
 わたしのムビョウソクサイ
  車椅子を初体験
  物入りの季節
  もったいない、それとも断捨離
  東輪寺を訪ねる
  大山鳴動してネズミ三匹
  電話機を買い替えたが
 
  
 趣味の世界       人生を囲碁にたとえれば ― 囲碁人生論ー 
  「待った」の報い ― 囲碁の思い出ー 
  インターネット功罪談義
  パソコンとの付き合い
  パソコン設定奮闘記
  
  地域・社会の生活                信頼の犯す罪
  雑事多忙の日々
  サプリメント騒動記
  車にご用心!
  カタカナ語取材始末記(1)
  カタカナ語取材始末記(2) 
 東北大震災に思う
  さらば、ペだらよ!
 悲しき男の性(さが)
 ボランティア、情けは人の為ならず
 あつものに懲りてなますを吹く
 そんなことも知らないの
  初めて裁判を傍聴する
  これも初体験
  幻想の水割り
 貴女のことは忘れない
  
 旅行記        フロリダ滞在記
 始めて海を渡る
  大英帝国の光と影
  走るフランス人
  中国よ、どこへ行く
  驚きのニュージーランド
  皇居勤労奉仕団に参加する
  ローリングストーンと旅に行く
  アジサイと尾崎士郎の地を訪ねる
  しだれ桃の里を訪れる
  
 友を送る     君の霊よ、安かれ
  酒を愛した友を送る
  君は永遠の星だった
  
  エッセイ                  〈パロディー〉男はサ行に生きる
  サクラの下のモノローグ
  『1Q84』をめぐるダイアローグ
  ブラックボードの後ろ
  『菊と刀』への回帰
  夏目漱石『こころ』を読んで
  種々のことば
  性格分類に思う
   向田邦子の講演を聞いて
  自分史の勧め
  終戦記念日の前夜に思う
  ハイブリッド人間のつぶやき
  ことわざと私
  果たしてできるか、大往生
  
 創   作     〈ラブ・ロマンス〉 恋文のトレース
  The traces of a love letter 
   
   前立腺がん闘病記           前立腺がん闘病記(全)(1)〜(7)
  (1)告知される
  (2)選択肢の狭間
  (3)腹腔鏡手術を決意
  (4)不吉な前兆
  (5)血管を切断される
  (6)タコ八の病院生活
  (7)退院してわが家へ
  
  わが人生の歩み 


 (思想の遍歴を主に)
                                    
 (1) ―大日本帝国が敗れるー
 (2) ― 荒川惣兵衛先生のことー
 (3) ― くすぶる教師不信ー
 (4) ― 英単語帳を抱いて眠るー
 (5) ― 図書館に入り浸るー
 (6) ― 学生失格の烙印ー
 (7) ― 高校英語教師に応募するー
 (8) ― 恩師工藤好美先生の著書と手紙ー
 (9) ― 卒論は提出したがー
(10) ― 定時制高校教師になるー
(11) ― わたしを変えた教え子たちー
(12) ― 生活記録運動のころー
(13) ― 定時制から全日制へー
(14) ― 英語科の先輩教師たちー
(15) ― 組合役員となる
(16) ― 台風、そして結婚
(17) ― 長男誕生のころ
(18) ― 新設校への転勤
(19) ― 慌ただしかった次男の誕生
(20) ― 厳しかった新設校
(21) ― 動乱の幕開け
(22) ― 70年安保のころ
(23) ― S高校へ転任
(24) ― 男子一生の仕事
(25) ― 話し方を学ぶ
(26) ― 因子分析
(27) ― 管理教育の汚名
(28) ― 組合を離れる
(29) ― 『自由と国家』の執筆と編集
(30) ― 巣立ちゆく息子たち
(31) ― 点鬼簿
(32) ― 最後の公立高校
(33)昭和の終わりとともに退職
(34)第二の人生の門出
(35) ― 一匹狼たちの教官
 
 
  
 おわりに   日暮れの蝉しぐれ
  
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