6.操縦席の削り取り

INDEX

上から彫る方法              下から彫る方法

材料取りの時にあけておく方法


操縦席部分を削り取る方法は、彫刻刀で掘り出すのが一般的ですが、手間がかかるわりに隅
がきれいに出来ないため、胴体を分割して削り 取り、再度接着して元に戻す方法を紹介します。
・ @〜Dを歯の薄いのこぎりで切断する。
  (ピラニアンなど薄刃の胴つきのこが良い)
・ まず、@、Aの順に切断します。このとき
  「側面形削り」で紹介した、基準点の穴あ
  けをしておくと、線を描くときの目安にな
  ります。
・ のこぎりで思い通りに切断するのは困難で
  す。線からずれたとしても、後でその切断
  面のまま接着し、元に戻すわけですから
  ”ずれ”は気にしなくてもいいのです。
・ 次に、B〜Dを切断します。
・ キャノピ部分は、キャノピ型として使用し
  ます。
・ 操縦席部分は、両サイドの外板を残して斜
  線部を削り取ります。
  このとき注意することは、決してのこぎり
  で切った部分(後で接着する面)を削って
  はいけません。
  接着面を削ると元に戻らなくなります。
・ 操縦席部分を削り終えたら、胴体を接着し
  て再組み立てをします。
・ このとき注意することは、中心線がずれな
  いようにすることです。
  左右を分割し、側面図を平らなところに置
  いて、その上で側面形を合わせながら接着
  し元に戻します。
・ のこぎりで切った分、小さくなっている訳
  ですから完全には合いません。接着した後、
  瞬間接着材で固めるなど、あなたのテクニ
  ックで修正します。