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1999/11/8 社会福祉の原理はどこへ行ってしまったのか?
 1999/11/8初めてホームページを立ち上げたときのコンテンツの一つです。介護保険が始まって10年が経ち、日本社会に定着する中で、その有効性と限界が明らかになってきています、そうした今こそ、社会福祉援助の原理は大切にすべきものと考えます。ここに再録する所以です。

1999/11/14 一次判定ソフト作成上の疑義その1痴呆に関する要介護時間加算
 平成11年4月5日の医療保険福祉審議会の議事録に、当時の施行準備室が「平成10年度のモデル事業で実質的に時間の加算を行っていた。痴呆(認知症)の方に対する加算を行うというような、人工的な加工を行ったゆえに35分という伸びがあったが、改めたことにより20分に減った」ことを認める議事録が残っています。要介護認定ソフトにおける恣意的な時間操作の試みが垣間見えた端緒と思われる資料で注目されます。

2000/2/19 「社会福祉について、少しの概論」〜先輩による課外授業 2010/12/23新たに再録です
母校の高校から要請があり、「先輩による課外授業」ということで、私も1つのクラスで「社会福祉について、少しの概論」という講義してきました。その原稿をここに採録しました。

2000/2/19 「社会福祉について,少しの概論」まとめ・お礼・生徒の感想 2010/12/23新たに再録です
2000年2月19日「先輩による課外授業」での私のお話の感想を担任の先生がまとめられたもの。

2000/3/6 歩行ができずB1ランクで要支援とされた施設入所者の実例
2000/5/27 B1ランクで要支援 I さん不服申請申し立て
2000/6/18  I さん不服申請棄却される
2000/10/1 不服申請をしました S.T.〜家族の思い〜
 介護保険創設時の話ですが、要介護認定に問題があるケースが非常に多数ありました。その中で、のちに不服申請に至ったケースについてその経緯と審査の実際を詳しく紹介いたします。 不服申請申立てとはどのようにするのか、そして、審査がどのように進められるのかの実際を知ってもらいたいと思い、再録します。

2001/6/4 厚生労働省交渉(陳情)大要 高齢者福祉関係
2001/10/23 厚生労働省交渉(陳情)大要 高齢者福祉関係
 介護保険創設からまもなくの当時の厚生労働省の介護保険や高齢者福祉への考え方をうかがうことができますので、再録しました。2001/6/4「市町村は地域を支える機関であるという認識が欠けていて、ケアマネにしわ寄せしている。行政ライン、市町村としての仕事をしていかなければならない。」、「措置制度から民民の関係にしていく、それは前提としてこういった問題をどうカバーするか検討が必要である。」2001/10/23「市町村が、その責任で基幹型在宅介護支援センターにケアマネージメントリーダーを置くことにより、解決困難なケースについてケアマネを援助をしていく。そのことに事業費をつけて政策的に誘導していく」など課題は認識して、対応も検討しています。しかし、「社会的な援護を要する人々に対する社会福祉のあり方に関する検討会」報告書 や老人福祉法第二章 福祉の措置よりも一歩退いたスタンスが感じられます。

2001/10/20 「在宅サービス利用と助け合いで地域福祉を進めましょう」〜N町自治会福祉講演会〜 
浜松市内のある自治会主催の福祉研修会でお話をしてきました。この研修会は町内の自治会役員メンバー、各種団体役員、老人クラブ会員等を対象に開かれたもので、地区社協を結成するための取り組みの一環でした。

2001/11/26高齢者が錯誤で高額浄水器を購入したが、 援助を受けて、半年後に結果として解約できた 2011/1/13新たに再録です
うつ病、軽度の脳梗塞があり、判断力が低下している一人暮らし生活保護の70歳代女性が、値段を勘違いして30数万円の浄水器を購入してしまいました。その3ヶ月後、担当のケアマネ(当時は在宅介護支援センターソーシャルワーカーを兼務していたケアマネ)に相談しました。ケアマネは市消費生活センターに相談し、市消費生活センターを通じて業者と交渉してもらい、主治医から診断書も出してもらい送付したら、業者から連絡が来て解約となったとのことです。こうしたこともあるので、訪問販売等では、期間が経っているからとあきらめないで交渉する ことも意味あることでしょう。

2001/11/27 ケアマネットふじのくに公開研究発表会開会あいさつ原稿
 介護保険制度になって、いろいろ問題点は山積していますが、その一方で前進点のひとつと言って良いのは、主治医との関係の位置付けです。居宅サービス計画作成においては、主治医の医学的見地からの意見を求めた上で行なわれるべきであると定式化されてきています。ケアマネジメントにおける医療情報の重要性を、より前進させたものと言えるでしょう。(略)
 その上で必要なことは、私たち介護支援専門員が、主治医の医学的見地からの意見を正確に理解できる能力を有することです。私のような福祉職はなおさらですが、看護婦さんたち医療職でも、自分が関わってきた分野以外では意外とわからないことがあるものだと思います。

2001/12/4 家族から暴力を振るわれたケースへの官民共同の援助の実際
 介護保険が始まった2000年からしばらくは、虐待を含め行政が相談援助の現場から撤退する流れがありました。それはケアマネの仕事とされました。そんな中でも、一部の市町村では、相談援助業務をきちんと継続していました。そうした自治体での取り組み例を再録します。

2002/1/7 ソーシャルケースワークとケアマネジメントの関連についての考察
 私は、全体としてはソーシャルケースワークの概念があり、そのうちのサービス調整を効果的にする方法論として、ケアマネジメントの概念があると理解すれば良いのではないかと思っています。そして問題解決のためにはサービス調整だけでなく、「よりよい適応をもたらすのに役立つような個人の内的な力」を引き出すソーシャルケースワークの考え方、姿勢が不可欠だと理解しています。
 その解決のためには、利用者の信頼を大切にするソーシャルケースワークの手法を大切にすること。その信頼関係の維持発展の中で問題解決の方向をともに探ること。さらには、その延長の中で、関連の専門職、行政の高齢者福祉、保健行政部門との連携をとってネットワークの力で解決を目指すことが求められます。

2001/2/12 ケアマネージャーについて〜FMハロー「イヴニング・パッセージ」2/12出演原稿 2010/12/23新たに再録です
平成13年2月12日(月)浜松市のローカルFM局、FMハロー76.1MHz 「イヴニング・パッセージ」の「ヒューマン・グラフィティ」PM5:30〜5:50に出演してきました。話題は「ケアマネージャーについて」です。当日のお話のおおよその原稿を作りましたのでここに掲載します。

2001/2/12 「ケアマネージャーについて」実際のおしゃべり 〜「イヴニング・パッセージ」録音 2010/12/23新たに再録です
2月12日(月)浜松市のローカルFM局、FMハロー76.1MHz 「イヴニング・パッセージ」の「ヒューマン・グラフィティ」PM5:30〜5:50に出演してきました。話題は「ケアマネージャーについて」です。当日のお話を収録テープから概ね再現しました。

2002/6/26 要介護認定とは何か 2002年6月時点における私の認識
 現在の要介護認定2009についてのまとまった概説と評価は時間がなく、まだできていません。今後努力したいと存じます。ひとまずは、以前の認定システムの概説と評価を以前の「介護保険の問題点と課題 ホームページ」から再録いたします。

2002/12/3「介護保険制度掲示板」の元管理者の高橋邦彰さんのページ
 「介護保険制度掲示板」の元管理者の高橋邦彰さんは、若くして病に倒れられました。高橋邦彰さんは、介護保険制度について多くの方たちで議論しあう先駆けを切り開いた方です。
 体調が悪くて入退院を何回かされていた頃、私はそうした事情を知らず、掲示板のあり方について高橋邦彰さんとメールで意見交換をしたことが何回かありました。病気の進行で入院していること、その途中に公衆電話に繋げてメールを送ってくださってきていること、自分の病気のことはわかっていても、いや知っていおるからこそ自分にできることは少しでもしたい、「介護保険制度掲示板」をより良いもの、多くの人に役に立つものにしたいという意思を知って、その強い思いに胸を熱くしたことが思い出されます。

2002/12/19 介護支援専門員の専門的判断と利用者の自己決定との関係について
 時には、(利用者の判断が)ケアマネの意図するところから大きくはずれることもあります。その場合、サービス利用の必要性や在宅生活での留意点をきちんと分かってもらって、その上で必要なサービスを選択していただくよう努めることです。そのための説明能力機能をどう高めるか?そこにケアマネの専門職としての最も重要な職務の一つがあると思います。しかし、その説明をきちんとした上で、判断、選択するのは利用者です。言い換えれば、利用者のケアプラン関連情報の理解を深め、利用者のより適切なサービス利用の判断力を高めることがケアマネの重要な職務と言えましょう。

2003/4/23 独立・中立型介護支援専門員全国協議会 公開会議における会場からの発言

2003/11/11 自立支援に向けて、相談援助技術と医学的知識の研鑽は車の両輪〜ケアマネットふじのくに2003年秋季公開研修会開会挨拶 〜
ケアマネージャーにとって、利用者との専門的信頼関係を構築する相談援助技術の習得、医学的知識の研鑽は、両方ともにおおいに進めなければならないことと考えます。

2006/10/21 「おじいちゃんが脳梗塞で倒れてしまった! 退院後の生活はどうしたらいいんでしょう?」 N町自治会福祉講演会〜
市内のある地域の自治会で、地区社協などの活動に活発に取り組まれている自治会があります。一人暮らしの高齢者方々の食事会などを定期的に開いて交流の輪を広げています。また、毎年、福祉講演会を自治会として開催されています。継続して地域福祉の輪を広げられておられる姿に、いつも感心しています。その自治会から、今年度福祉講演会のお話の依頼が私に来ました。光栄に思い、お引き受けいたしました。

2006/11/18 介護保険見直しと高齢者福祉の公的責任〜日本福祉大学 石川 満先生 21.老福連 第6回職員研究交流集会in浜松記念講演〜
 最後に近いところ、「V.全ての住民・利用者が安心して地域生活を継続できるために」で、市町村の機能強化、地域包括支援センターやしょうがい者生活支援事業の設置箇所の増加と専門職員の増加、福祉・医療などの関係者の努力と協働・住民自治の3つの方向で対応施策の項目が提示されています。また、その後に平成16年国民生活基礎調査結果の概要から、介護者の組み合わせの状況、各種世帯の所得状況 、生活意識の状況が分析されています。

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