解説=日本の名酒事典より参照

 

《島根》

 

<<隠岐誉(おきほまれ)>>  隠岐酒造
〒685-0027
島根県隠岐郡西郷町大字原田字二本松174

昭和47年に5社の蔵元が合同して発足した酒造会社。酒名は、隠岐の自慢の酒になるようにという願いからつけられた。 普通酒は、くせのないすっきりとした飲みやすい酒。他の酒は、ほとんどが辛口仕立て。純米酒は、1級が改良雄町と五百万石で仕込んだ辛口、2級が五百万石と日本晴使用のやや辛口。吟醸酒には山田錦と改良雄町を使用。720ml、300mlの生貯蔵酒もある。

「飲みにくくは有りませんでした。」

 

《島根》

 

<<李白(りはく)>>  田中酒造(有)
〒690-0881
島根県松江市石橋町335

 創業は明治15年。酒仙として知られる中国唐代の詩人、李白にちなんだ酒名。純米酒に力を入れており、出雲杜氏の伝統的な技の冴えで、低温で時間をかけてじっくりと発酵させ、米のうまみを十分にひきだしている。純米吟醸の「超特撰」は金箔入。ほかに純米辛口の「やまたのおろち」があり、おろちのイメージに合わせた男性的な味わい。吟醸タイプの純米生酒も500mlと300mlで発売している。

「バランスも良くしっかりした呑み応えのある吟醸でした。」

 

《島根》

 

<<開春(かいしゅん)>>  若林酒造(有)
〒699-2500
島根県邇摩郡温泉津町大字小浜口73

創業は明治2年。酒名は初春の意。中国の詩人、陶淵明の詩の一節からつけたもの。 本醸造酒「特撰辛口」はごくみのある辛口。ぬる燗でよい。純米酒2級は米のうまみの生きたきれいな酒。同じく「米の雫」は活性炭濾過をしておらず、いっそう自然な味わい。ほかに吟醸生酒300mlなどがある。

「旨みの有る吟醸酒でした、斗瓶囲いが良かった。」

 

《島根》

<<月山(がっさん)>>吉田酒造
〒629-0000
島根県安来市広瀬町広瀬1216

島根県の東部に位置し、緑豊かな自然環境に恵まれた「山紫水明」の中山間地。古くは戦国時代、山陰地方を統治していた尼子氏(後に毛利氏により滅亡)の居城(月山富田城)のあった城下町にあります。創業は文政9年(1826年)で「月山」の酒名はこの城山にちなんだものである。品質本位を第一にして、地元の良質酒米と良質の湧き水を長年研究してきた出雲杜氏の技術が、なめらかでふくらみのあるそれでいてキレのよい飲み飽きしないお酒を醸し出しています…蔵元ホームページより

 「良かった様に記憶していますが……なんせ昔の事で。」

 

《島根》

<<絹の峰(きぬのみね)>>赤名酒造(名)
〒690-3511
島根県飯石郡赤来町大字赤名23

情報が少なく詳細がつかめませんが加藤さんの実家近くならかなり田舎だと思われます。

「加藤さんに戴きました、実家のそばに有る小さな蔵だそうですが キレイできめ細やかな喉越しにはビックリしました。 」

 

《島根》

<<都錦(みやこにしき)>>都錦酒造
〒695-0016
島根県江津市嘉久志町イ1415

明治17年の創業。古代の万葉の頃、地名が石見国都濃郷だったところからその一字をとり、また高角山の紅葉が美しいので、酒名を「都錦」とした。 すっきりとして飲みやすい酒質。本醸造酒は、口当たりがよく、こくのある味わい。[日本酒度+7の辛口の「鬼ころし」もある。純米酒は、県産の雄町を使用し、豊かなごくみを醸しだしている。吟醸酒は、香り豊かですっきりとした味。「しずく酒」は機械搾りをせず、袋から自然に垂れてきたもののみを瓶詰めしたもの。

「すみません、忘れました……。」

 

《島根》

<<出雲富士(いずもふじ)>>出雲酒造(資)
〒693-0001
島根県出雲市今市町1403

酒名『出雲富士』とは、富士山のごとく雄大で、美しく、見るものを魅了し、皆さんに愛されるような、出雲の地酒でありたいという、初代今岡正一の思いによって命名されました。 幸い、特に出雲の皆様に愛され、今日に至っております。 地酒とは何か理由なきうまさと信頼が根底にあることで、和となり、和をもたらし、いつもより多くの喜びを演出することのできるものであると信じています。
…蔵元HPより

原料米…山田錦
精米歩合…40%

山間部の天然水を仕込み水に使用し、出雲杜氏の昔ながらの手法による酒造りを守り、全商品を酒槽で上槽しています。 フルーティで上品な香り、やや辛口に感じるスッキリとした味わい。

 

《島根》

<<天界(てんかい)>>天界酒造株式会社
〒693-0001
島根県安来市安来町1691-2

明治29年創業。島根の名水百選に入る乗相院の貴重な湧水を仕込み水に使用しています。酒造好適米に、山田錦・五百万石・神の舞、高精白、手造り、小仕込み、木ぶねによる上槽、瓶火入氷温による瓶貯蔵等、40%大吟醸は、袋吊り、斗瓶取りを行っています。やさしく美しい風土に恵まれ、穏やかな出雲杜氏の愛情によって育てられた手造りの酒「天界」は、造られる量は僅かではありますが、召し上がるお方をすっかり虜にしてしまう不思議な魅力を持っています。近年は、吟醸酒を中心として、酒造りをしております。この蔵「天界」のこだわりを感じます。
…蔵元HPより

「辛口で感じるスッキリとした味わい。」