解説=日本の名酒事典より参照

 

《北海道》

 

<<北海男山>>男山(株)
〒079-8412
北海道旭川市永山2条7丁目

 「男山」という酒名の歴史は古い。江戸時代初期、当時の酒造の中心地、伊丹に屋号を木綿屋と称する酒蔵があり、その酒名を「男山」と「七ツ梅」といった。時の領主の政策もあって木綿屋は石数を伸ばし、江戸では「剣菱」と並び「木綿屋男山」として名を馳せた。 また元禄10年には、関白近衛家の御用酒として”御免酒”の銘を許可されている。 こうした由緒ある酒名を復興しようと、北海道で酒造を始めたのがこの蔵。以前は旭川の中心部にあったが、昭和43年、郊外の現在地に移転した、敷地内にはノルウェー楓、ゴールド・コーストなど珍しい北方系の樹木が植えられた”北方圏樹木見本園”と”酒造り資料館”があり、旭川の観光名所ともなっている。 原料米の主力は、美山錦とトヨニシキ。大雪山の万年雪を源とする伏流水で仕込まれる。「金瓢男山」は同社の代表酒、糖類無添加のやや辛口の酒。「特撰」は「国芳乃名取酒」と並ぶ、同社の最辛口。本醸造酒、純米酒ともにある「生もと」は、生もと造りの酒母を使う。 低アルコールの「御免酒」は冷やして飲む。「復古酒」は元禄時代の酒を再現したというもの、濃厚な極甘口。「国際受賞酒」は磨き込んだ山田錦で造る同社自慢の吟醸酒。生酒「雪しばれ」は冬期のみ。

 「吟醸屋に、なり始めの頃飲んだきりで最近は飲んでいませんが今でもドカーーーーーンと来た 立ち香・ふくみ香を憶えています。」

               

《北海道》

 

<< 国士無双  雪氷室一夜雫(ゆきひむろいちやしずく) >>  高砂酒造(株)
〒070-0030
北海道旭川市宮下通17

”北海道の屋根”と呼ばれる雄大な大雪山の麓、旭川市で明治32年に創業。同市にはかつて十数社の酒造場があったが、現在では同社と男山の2社だけとなっている。 酒名は司馬遷の『史記』よりとり、天下一の辛口清酒を目指して命名。 長野県産の美山錦を使用した本醸造酒「吉兆高砂」は芳醇な香りを放つ贅沢な吟醸原酒。 「雪氷室一夜雫」は60%精米の山田錦で仕込んだモロミを酒袋に入れ、氷室に一晩つるして自然に流出させたもの。淡麗かつ芳醇な美酒。
   『4〜5回程飲みましたが最近の入手はJALの水落(お客様)さんの北海道土産でした。きれい  な吟醸で結構味も有り  良かったです 。』

 

《北海道》

 

<<千歳鶴(ちとせずる  柴田興次右衛門>>  日本清酒(株)
〒060-0053
北海道札幌市中央区南3条東5丁目

醸造元の日本清酒は、2度の企業合併を経て現在に至っている。明治30年、柴田酒造店を中心に7酒造店が企業合同し、札幌酒造合名会社を設立、次いで昭和3年4月、同社を中心に道内の有力酒造メーカー8社によって日本清酒株式会社が設立された。 この合同に際し、商標、意匠の統一がはかられ、第一次合同の中心となった柴田酒造店の商標が採用された。 これが現在の銘柄「千歳鶴」である。現在「千歳鶴」の名は北海道を代表する酒名1つとなっている。 また同社は、清涼飲料水や余市ワインの酒蔵元としてもその名を知られている。 酒は、越後杜氏の手によって10月中旬より仕込まれる。原料米の主力は、秋田米と山形米。 豊平川からの水で醸される酒は、すっきりとした口当たりである。 「丹頂」は北海道で一番飲まれている酒の1つ。 「黒松」はなめらかな飲み口の旧特級規格品。 「ゆきひかり」は道産米ゆきひかりで仕込んだ、すっきりしたのどごしの本醸造酒。 「秀嶺」と「粋嶺」はともにキヨニシキを原料米とし、米そのものの味をひきだした純米酒。 同じく純米酒の「まいるど」はアルコール度を低く抑え、軽くソフトに仕上げてある 夏場、冷やして飲むと旨さが一層ひきたつ。 「吉翔」と「瑞翔」はともに酒米の王 と呼ばれる山田錦を原料米とし、「吟翔」は美山錦を原料米とした吟醸酒。低温長期発酵による果実香と芳醇な風味が楽しめる。

 

 『千歳鶴は某 小児歯科さんのお勧め蔵で、この吟醸はJALの稲垣(お客様)さんの北海道土産でした。』

                     

《北海道》

 

<<??????  ふなくち酒>>

 

詳細不明
  同じくJALの古川(お客様)さんの北海道土産でしたが キレイナ吟醸ファンの皆さんは、飲んだとたん目が点になっちゃいました。「古川ちゃん、これ北海道の何処で買ってきたんだっけ?」