Crash Course in World Cup Tournaments
著:Isaac Erbele 2006年2月14日
オリジナル original article
国内を転戦して3年間だけ激しく闘ったのち、私は中東へ一人で旅立ち、世界で最高のフェンサーたちと闘うという手強い課題に取り組んだ。
驚いたことではないが、私は、クウェート、カタール、そしてその間で
どの記事もワールドカップでの経験について書いていないので、私が国外において学んだ10の教訓をまとめてみた。
あなたがいざ国外での試合に臨む機会を得たときにベストのプレイができるような手がかりを、一つか二つかでも得られることを望む。
1. FIEのチラシを信用しよう
まず読んでみよう。
これは大会についての最高の、そして唯一の情報源である場合が多い。
2. FIEのチラシを信用してはいけない
あなたが実際に自分自身で目にするまでは、福音(訳注:頭から信じられるようなもの)は存在しない。
ホストとなるフェンシング協会は予定を変更することができ、実際に変更をする。
3. USFA(訳注:アメリカフェンシング協会)について
あなたのプランをUSFAに知らせておこう。しかし彼らが物事を効果的にコーディネイトしてくれるとは期待してはいけない。
USFAがしたただ一つのことは、それぞれの競技に参加できるようにあなたにサインをさせただけであるかのように振る舞おう。
4. タオルとトイレットペーパーを持って行こう。
ペーパータオルを使う機会が無いなんて言うなら、ちょっとイカれている。
5. お金
ティンブクトゥのATMがあなたのマスターカードを認識してくれるなんて、間違っても考えてはいけない。現金ほど頼れるヤツはいない。
大会参加費、ホテルまでのタクシー代、そして何度かの食事に十分なだけの金を持っていこう。
もしクールな友人たち皆にウクライナのブラックマーケットから流れてきたような剣を売りつけたいなら、もう少しよけいに金を持っていこう。
6.剣の修理用具を持って行こう。
剣の業者なんているわけがないからだ。
もし業者を見つけ出すことができたとしても、彼らはきっとあなたの欲しいものなんて持っていないだろう。
7.「ノープロブレム」
「ノープロブレム」の本当の意味は「俺をイライラさせるな、このイカれ野郎が!」である。
問題が解決されたと確信できるのでなければ、問題はまだつきまとっているのだ。
8. 友人を作ろう。
あなたが出会う人々のうちの何人かは、本当に偉大である。
アメリカ人がまわりにいない時は、彼らとウオームアップができる。
外国語を若干学んでおくことは大いに役立つだろう。
9. バカがいるということを予想しておこう。
アメリカにいるときと違って、あなたが試合をした相手が自動的にあなたの友達になってくれるわけではないのだ。
実際、あなたは彼らがバカな奴らであるということを予想しておくべきだ。
殆どの奴らはあなたの「フレッシュの時突っ込んでしまって申し訳ない」という言葉を審判へのゴマすりだと信じるだろうし、彼らが床へのトゥシェを認めるだなんて期待してはいけない。
汚かろうが潔かろうが、そんな奴らは勝つためには何でもやるのだ。
10. プールではうまく泳ごう。
あなたが駆け出しのフェンサーなら、ベスト64や32に残るベストな方法は、プール戦で本当に良い成績を取ることだ。
結構うまくやれれば、ベスト64でとてつもない相手と試合をすることを避けることができる。
そして本当にうまくやれれば、翌日までさようならということになるし、ベスト32への実に良い機会になる。
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アイザック・アーベルはエペの選手であり、
WCAP(World Class Athlete Program)のメンバーである。
彼はオリンピックに集中するために医大から休暇をもらっている。
彼のブログでは、彼のフェンシングシーズンの様子を追うことができる。